資本金について
会社設立資本金として1円でも株式会社の法人設立登記をすることが可能となりました。
ただし、会社の事業運営をするためには運転資金も必要です。資金がほとんど必要とされない開業だと問題ないですが、業種によりますが、最低でも運転資金を考慮すれば、創業・開業時の資本金として100万円以上は準備した方が良いでしょう。
起業・開業時には何かと必要経費はかかって参りますので、信用面も考慮すれば、資本金としては、300万円以上がお勧めです。
自己資金だけで会社の設立をしても良いですし、株主(出資者)として家族や友人、知人などから投資資金(出資資金、出資金)を集めることで、会社を設立することも可能です。株主は会社のオーナーとしての所有権を有しますので、創業者(経営者・社長・会長)の出資比率が低くなると、経営の運営が思い通りに進まなくなる可能性があります。将来においても経営がスムーズに進めることができるように、どのような方を株主するか、事前に出資の比率については慎重に考えたほうが良いでしょう。
また、株式会社の役員は1名以上で設立することが可能となりました。会社の将来をみすえたうえで、役員構成を決定される事をお勧めいたします。最初は経営者(代表取締役社長)1名のみでも全く問題ございません。信用ができ、かつ、将来も役員として積極的に関わっていただきたい方が身近にいれば、最初から役員として任命をされることは良いですが、安易に家族や友人などを役員とすることはお勧めできません。
あくまでも将来を見据えた上で、役員を決定されたら良いでしょう。

